年齢を重ねてこれからのために経験から答え合わせができる

前に進むためには年齢は関係ないと思います。

仕事で昔のことを話すと上司の自慢話になって

飲みにケーションが流行った時代の我慢する部下

が映像に出てきてしまいそうですね。

常に、若い人の意見も聞き耳を持つことで

新しい見方ができるし、固定観念に固まらないように

頭を柔らかくしていくことを死ぬまで続けたいと思います。
 

ただ、1点だけ経験があって良かったと思うことがあります。
 

それは、コーチングをしながら自分自身のセルフコーチングも

するのですが、その時自分の経験「引出し」が多いことが

コーチングという目線から見た時

「人生の答え合わせ」

ができるという事なのです。

人生で「あの時のあの出来事は、そういうことだったのか!」
 

それが、コーチングに生きています。

子供の時、社会新人の時、主任、係長、課長、課長代理

課長、次長、部長の時、社長の時をもれなく学び、教訓に変えられる。

ただし、それが本当に正解なのかは決めつけず、常に成長し続けたいという思いです。

そんな在り方が

社員もお客様も自分も、幸せになり、会社も継続していくのではないでしょうか。